1病棟
在宅復帰は困難だけど、医療行為は必要。
そんな患者さまも安心して過ごしてもらえる看護ケアを実践。
認知症ケアにも細やかに取り組んでいます。
平成29年より医療病棟(入院基本料Ⅱ)に転換し、現在は2病棟と同基準の医療病棟(入院基本料Ⅰ)となりました。これに従い看護計画ケアや記録もさらに充実し、認知症ケア加算も行っています。
1病棟は⻑期の患者さまのほか、急性期で入院される方にも対応。患者さまの状態の安定を図り、介護病棟への転棟を目指す調整役としての努めも果たしているため、スタッフは互いに協力し、患者さまが健やかで快適な生活が送られるように力を尽くしています。
2病棟AB
A 明るく元気なチームが在宅復帰を支援します。
B 患者さまそれぞれに合った医療・看護・介護を提供します。
2A及び2B病棟は、ともに38床を有する医療病棟です。2A 病棟は、急性期病院から退院したものの在宅療養が困難な方のほか、介護保険を持たない方の一時的な療養や介護病棟の患者さまの急変時の受け入れ等にも対応。平成25 年度からは在宅復帰加算病棟となり、在宅サービスやケアーマネージャーと連携して在宅復帰を支援する体制を整えています。
また2B病棟は、パーキンソン病などの特定疾患や、褥瘡形成、肺炎等にも対応。日常の看護・介護など個別のケアにも力を入れています。どちらの病棟も認知症ケアへの取り組みも行っています。
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